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行政書士1問1答

解説は、伊藤塾編 司法書士過去問 民法から引用します。

司法書士の過去問の平成2年度第11問を例にしますと、


受領遅滞の法的性質は、債務者の責任を軽減するために法律が特に認めた責任であるとする見解がある。次の1から5までの記述のうち、この見解によっては説明し難いものか、又は説明することができるか、答えなさい。

受領遅滞が成立するためには、債権者の責めに帰すべき事由により受領を拒否されたことが必要である。

説明し難い。

法定責任説によれば、債権者の帰責事由は受領遅滞の要件ではない。受領遅滞の成立要件として、債権者の帰責事由を要求するのは債務不履行説である。

したがって、本肢は、設問見解からは説明し難い。


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